目からうろこ落とされる出来事。

山梨県立図書館のイベントのお知らせコーナー(チラシ置き場)で出会った企画。

「周りとの関係をよくするコミュニケーション技術」

に参加してきました。

こちらの主催者は「山梨県母子家庭等就業・自立支援センター」
関わりが遠い。。。。がしかし、

どなたでもご参加できます。とあるので、ちょっと恐る恐るでありながらも、飛び込ませてもらいました。

コミュニケーションって、なんとなく「つつがなく人間関係を構築する」ようなイメージを抱いていたんですけれど、
そうじゃないんだということを教わりました。

「他者と違う。それが当たり前、それを前提にやりとりをすること。」

違うことが当たり前。
違うからこそ、歩み寄る、知ろうとすること、尊重することが大事だ。

相談者が自分と違う境遇だという事を分かっているようでいて、そうでない。
それによって、相談者に負担感や窮屈さを与えかねない。

だから、まず相手と自分を知ること。

その重要性を、分かりやすく説いてくれていました。
講師の中島さんは「心のサポートセンターネストやまなし」の所長を務めてらっしゃる方。
ご自身の体験をなにげなく取り入れて下さりつつ、核を明確に教えて下さって、資料も良質。
このような講演に無料で参加させていただけて、感謝でした。
(値段に換算するならば、6000円以上はする内容です。)

私は相談されるような立場でもないですが、非常に興味深いハナシだったんです。

なぜならば、家族とのやり取りがお互いデッドボール気味になる事から抜け出し切れていないから(^_^;)

自分の心と向き合うことが問題を解く鍵の一つ。
こじれきった時はまたカウンセラーさんにちょっと助けてもらおうかと思いますが、
今回の講演でだいぶ明確に向き合うべき原因を知ることが出来て良かったです。
分かったから、また新たに対処も神様に求めていけそうです。
人を通して働かれる神様。を改めて感じる日でした。

知ることが大事。
そう改めて思いました。

旧約聖書と芳香医療。

フランスでは、アロマは医療として取り入れられているらしい。

なぜならば・・・香り成分は直接脳に届けられるからだそう。

最近、聖書に書かれているミルトスについて調べたんですが、思いのほかたくさんの効能があり驚きました。
なおかつ、私が探し求めていたものであることで2倍うれしい事態。

マートル精油効果効能アロマ引用元:アロマオイル 製油と効能の使い方より

ミルトスはギリシャ語。
アロマオイルではマートルという英語名が通称のよう。
ちなみに、和名は「銀梅花(ぎんばいか)」だそう。

効能としては「鎮静効果:イライラを鎮めて明るい気持ちへと導いてくれる」
いわゆるPMS(月経前症候群)にとてもぴったり。

使い始めて、はやくも効果があるのを実感しています。

ちなみに、糸杉も「サイプレス」というアロマオイルがあり、こちらがよりPMSに高い効果があるようです。
まとめているステキなサイト⇒女性ホルモンのバランスを整える精油

なので、これを期にサイプレスも購入してみました。

糸杉と星の見える道フィンセント・ファン・ゴッホ[糸杉]wikipediaより

よりやわらかな香りがマートル。
より樹木系なスッとした感じの香りがサイプレス。

サイプレスは巡りをよくする。
むくみに効果があるそうなので、体が重い感じの時にも使用しています。

マートルは入眠に良い香りということで疲労回復効果のあるラベンダーと組み合わせても使っています。

たしかに、寝つきと目覚めがいい感じです。

香りでこんなに効果があるんだ!とおどろきました。

また、アロマ協会情報によると「アロマ(香り)で体感温度が-4度も変わる」そうな。

クール系の香り:ペパーミント
を上手く取り入れてみようと思います。

 

 

神様が知恵とともに、喜びと楽しさを下さってること感じて感謝。

ちなみに、ミルトスと糸杉は旧約聖書のイザヤ書に出てきます。

旧約聖書を初めて読んだ時、これのどこが「聖書」なのだろうかと、戸惑ったものですが(^_^;)
今では自分の人生に意義深く読めるようになったので、すごいことだなぁと通読を重ねるごとに思います。
読み方教えてもらったコトが大きい。そうかみしめてます。