教師仲間 その⑦ 小学校教師 さやパンダ先生

 

まっちゃんの教師仲間を紹介します!

第七回目は、「さやパンダ先生」!

小学生のお子さんがいらっしゃる、運動神経抜群、歌も上手いオールマイティな小学校教師

心情深くて、とても優しい先生です~。

いつもあれこれ奮闘記を話してくださるのですが、今日はその中の一つをご紹介します~.。゚+.(*・ω・*)ノ。+.゚♪

 

☆~⌒☆☆~⌒☆☆~⌒☆☆~⌒☆

 

はじめまして!

「さやパンダ先生」です~(´∀`*)☆

女性4

@kids.wanpug

私は2000年4月に教職につきました。
2年生の学級担任についたのですが、
例にもれず、全てのことが初めてで仕事に追われる毎日でした。

女性5

@01.gatag
水曜日の礼拝も出席できない時があったし、
水曜日の礼拝に出席したら
肉の疲れによるつらさと
霊的な癒しを受ける感覚とで
ひたすら泣いていることもありました

 

☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜
そうして1年を経て
2001年3月に台湾でサッカー大会があり、先生に会う機会を得ました。

 

「授業の無い春休み中は普段より休みが取りやすい」とはいえ、
また次の学年の準備があるため、ゆっくりもしていられず、
(新採で先輩たちに気を遣う部分もありましたし、)
短めの日程で帰国するグループに入っていました。
帰国前に、そのグループで先生に挨拶し
一緒に写真を撮影できるようになりました

写真

@www.irasutoya

20人いたかいないかだったのですが、
撮影のために並んだ時、私は先生の右斜め後ろにいました
(おおっ、近い☆)
と思いながら撮影を待ったのですが、
先生が
「前の人は姿勢を低くして。後ろの人も写るように。」

 

と指示してくださいました。
そこで私は、

ただ、感謝を申し上げたくて
「カムサハムニダ」

 

本当に蚊が鳴くような絞り出すような声感謝を告げました

先生8

@xn--qckyd1c197yuqq
そのとき、先生はパッと私を振り返ってくださり、

腕

@sarutahikookami.seesaa
私の左腕を掴んで、「ここだよ」というように位置を決めてくださいました

 

自信がなくて
振り向いてもらえなくて当然ともいえるような
小さく小さい声を拾ってくださることに驚きました

 

今は、この時の経緯が私の宝です。
時間が経つほど輝きを増します。

宝石

@topicks

☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜
この経緯一つで
迷っても、倒れそうでも、
主が「ここ」に私の場所を定めてくださったことだと思って
感謝し、立ち上がることができます
また、全地球に生きる人々の中で

その瞬間は主の時間が私一人に注がれたことだ

と思って聖三位の愛を知るようになりました。

ハートの雲3

@60069292.at.webry.
そして、何より、
切実さは天に届き、主を動かすのだ

ということを教えていただきました。

 

☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜

「切実な祈りが主に届く」ということを
今は、御言葉で確認し、確信しています

 

 

<信仰>は「御言葉をどれだけ聞いて悟って実践したか」だ。

鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net

 

 

人同士でも「対話」がなければ遠くなる。
愛する人でも「愛」がなければ、一緒にいることはできない。
天ともそうだ。

鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net

 

 

 

 

使徒の精神 聖霊を受けて変化したペテロ

新約時代、イエス様が十字架につけられて、残された弟子たちの上に聖霊が臨んでから「使徒の歴史」が起こるようになった。

「使徒の歴史」はどのようにして起こったのか?

「新約聖書」を見ると、イエス様が亡くなった後、一カ所に集まって祈っている弟子たちに「聖霊」が下る様子が書かれている。

 

☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜

聖霊

@www.pauline.or

)五旬節五旬節g五旬節日()がきて、

みんなの者(もの)が一緒(いっしょ)に集(あつ)まっていると、

突然(ぜん)、激(はげ)しい風(かぜ)が吹()いてきたような音(おと)が天(てん)から起(おこ)ってきて、

一同(いちどう)がすわっていた家(いえ)いっぱいに響(ひび)きわたった。

また、舌(した)のようなものが、

(ほのお)のように分(わか)れて現(あらわ)れ、

ひとりびとりの上(うえ)にとどまった。

すると、一同(いちどう)は聖霊(せいれい)に満()たされ、

御霊(みたま)が語(かた)らせるままに、

いろいろの他国(たこく)の言葉(ことば)で語(かた)り出()した。

<使徒行伝2章1~4節>

☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜

聖霊1

@www.cbcj.catholic

この後、弟子たちは「聖霊」に満たされて、

「自分たちが話せないはずの外国の言葉」で語り出す。

それを見た人々は驚き、

「どうして彼らは我らの母国語で神の御働きについて語ることができるのだ?」

「私たちは様々な国から来ているのに、不思議だ・・・」

「いや、ありえない。彼らは酒に酔っているのでは?」

と口々に言った。

しかし、ペテロはこう証する。

「これは旧約のヨエルが預言したことにほかならない。」と。

☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜

ヨエル

ヨエル預言者@blog2.hix05

『神(かみ)がこう仰(おお)せになる。
(おわ)りの時(とき)には、
わたしの霊(れい)をすべての人(ひと)に注(そそ)ごう。
そして、あなたがたのむすこ娘(むすめ)預言(よげん)をし、
若者(わかもの)たちは(まぼろし)を見()
老人(ろうじん)たちは(ゆめ)を見()るであろう。
その時(とき)には、わたしの男女(だんじょ)の僕(しもべ)たちにも
わたしの霊(れい)を注(そそ)ごう
そして彼(かれ)らも預言(よげん)をするであろう。
また、(うえ)では、天(てん)奇跡(きせき)を見()せ、
(した)では、()にしるしを、
すなわち、血()と火()と立()ちこめる煙(けむり)とを、
()せるであろう。

(しゅ)の大(おお)いなる輝(かがや)かしい日()が来()る前(まえ)に、
()はやみに
月は血()に変(かわ)るであろう。
そのとき、主(しゅ)の名()を呼()び求(もと)める者(もの)は、
みな救(すく)われるであろう』。

<使徒行伝2章17~21節>

☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜

ペテロ

@blog.goo.

そして、ペテロは声を上げ、

人々が「無知」で十字架につけて殺した

「救い主イエス」について「証」する

 

その「証」の力は「聖霊」によるものだと書いてある。

☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜

聖霊1

@www.cbcj.catholic

イエスは神(かみ)の右(みぎ)に上()げられ、

(ちち)から約束(やくそく)の聖霊(せいれい)を受()けて、

それをわたしたちに注(そそ)がれたのである

<使徒行伝2章33節より抜粋>

☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜
ペテロはさらに「聖霊」に満たされて
人々に大胆に「証」をする。

☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜

ペテロ2

@rhinoos.xyz

「イスラエルの全(ぜん)()は、この事(こと)をしかと知()っておくがよい。

あなたがたが十字架(じゅうじか)につけたこのイエスを、

(かみ)は、主(しゅ)またキリストとしてお立()てになったのである。」

 

人々(ひとびと)はこれを聞()いて、強(つよ)く心(こころ)を刺()され、
ペテロやほかの使徒(しと)たちに、
「兄弟(きょうだい)たちよ、わたしたちは、どうしたらよいのでしょうか」
と言()った。
すると、ペテロが答(こた)えた、
「悔()い改(あらた)めなさい。
そして、あなたがたひとりびとりが罪(つみ)のゆるしを得()るために、
イエス・キリストの名()によって、バプテスマを受()けなさい。
そうすれば、あなたがたは聖霊(せいれい)の賜物(たまもの)を受()けるであろう。
この約束(やくそく)は、われらの主(しゅ)なる神(かみ)の召()しにあずかるすべての者(もの)
すなわちあなたがたと、あなたがたの子()らと、
(とお)くの者(もの)一同(いちどう)とに、与(あた)えられているものである。」
ペテロは、ほかになお多(おお)くの言葉(ことば)であかしをなし
人々(ひとびと)
「この曲(まが)った時代(じだい)から救(すく)われよ」
と言()って勧(すす)めた。
そこで、(かれ)の勧(すす)めの言葉(ことば)を受()けいれた者(もの)たちは、バプテスマを受()けたが、
その日()、仲間(なかま)に加(くわ)わったものが三千人(にん)ほどあった。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜
ペテロ
@blog.goo.
ペテロの「証」は「聖霊」によるものだったから、
人々のふさがれていた考えの目が開かれ、
自分たちの罪を認める「御働き」が強烈に起こるようになった。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜
 
そして一同(いちどう)はひたすら、
使徒(しと)たちの教(おしえ)を守(まも)り、
信徒(しんと)の交(まじ)わりをなし、
(とも)にパンをさき、
(いのり)をしていた。
みんなの者(もの)におそれの念(ねん)が生(しょう)じ、
(おお)くの奇跡(きせき)としるしとが、
使徒(しと)たちによって、次々(つぎつぎ)に行(おこな)われた
信者(しんじゃ)たちはみな一緒(いっしょ)にいて、
いっさいの物(もの)を共有(きょうゆう)にし、
資産(しさん)や持()ち物(もの)を売()っては、
必要(ひつよう)に応(おう)じてみんなの者(もの)に分()け与(あた)えた。
そして日々(ひび)(こころ)を一つにして、
()えず宮(みや)もうでをなし、
(いえ)ではパンをさき、
よろこびと、まごころとをもって、
食事(しょくじ)を共(とも)にし、 神(かみ)をさんびし、
すべての人(ひと)に好意(こうい)を持()たれていた。
そして主(しゅ)は、
(すく)われる者(もの)を日々(ひび)仲間(なかま)に加(くわ)えて下(くだ)さったのである。
<使徒行伝2章33~47節>
☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜
ペテロ4
www.hi-ho.
イエス様が生きていた時には、
「共に祈ろう」と主が仰った時にも
肉体が疲れ果てて共に祈れなかったペテロ。
「死に至るまで主と共に生きます」
と告白したのに、十字架の道へ行くイエス様を前にして
恐れをなし、「私は彼を知らない」と逃げ出したペテロ。
ペテロ3
@www.ne.jp
心は熱くても、自分では乗り越えられない壁があった。
しかし、彼は変わった。
「聖霊」を受けて完全に「使徒」になった。
イエス様が亡くなる前に弟子たちに仰った通りである。
☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜
助け主=聖霊は、あなたがたに全ての事を教え、
また私が話しておいたことを、ことごとく思い起こさせるであろう。」
<ヨハネによる福音書14章26節より抜粋>
あなたがたは今はそれに耐えられない。
しかし、真理の御霊が来るときには、
あなたがたをあらゆる真理に導いてくれるだろう。
それは、自分から語るのではなく、
その聞く所を語り、
来るべきことをあなた方に知らせるであろう。」
<ヨハネによる福音書16章13節>
☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜
人では成せない「聖霊の御働き」。
その力で弟子たちは「使徒」となり、
主の体になって
命を尽くして叫び伝えたからこそ、
全世界に「キリスト教」の福音が広がる奇跡が起こったのだろう。
全ては神様がなさることであり、
聖書の歴史も神様が導かれた軌跡だ。
たった一人から全世界に福音を広げる事は、
絶対に「人間自らの力」だけでは起こせないことだと改めて感じたまっちゃんでした★

 

<聖霊>が「肉体」を使って行なうので、

人間が一人でやるよりどれほどもっと大きな働きができ、

どれほどもっと威力を持って証し、行なってくださるだろうか。
聖霊が「あなたの肉体」を使って行なって偉大な歴史を成せるように、

「あなたの心」を空け、「あなたの肉体」を聖霊様に差し出しなさい。

鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net