歴史を成す。

内村航平選手が語られた
「アテネは超えられないけれど、僕たちが新しい歴史を作れた」

「僕らは新しい歴史を作れた」というこの一言から

歴史を成すとは、「今までと違ったことがなされる」ことなのだと教えてもらった。

そんなわけで、山梨で初めて礼拝をささげることができたことも歴史となったのだなぁと感慨深い気持ちに少しだけなった。歴史って、言葉の意味は大きいけれど、実は今自分が生きて行なうことが歴史の一部なのだと思った。

和睦をあじわう。

これ奇跡だと思う。
摂理に来る前は、傷つくよりは一人でいる方がいいと思っていた自分。(人をさけて山の中に入って仙人みたいに生きるかと思ったりもしていた(^_^;))
個性と考えが違う人たちは理解しあうこと到底無理だろうと思っていた自分としては、和を成しにくい心・事態が起きているのに、それが解かれるっていうのは奇跡だと思うしかないのだ。。

自分の矛盾を認めて直しなさいという御言葉で一つになりにくい私と妹君が対話で和睦。
自分のことを話すこと抵抗感があったメンバーが和睦(対話)の食事会で自分のトラウマが癒されたという証。
やり取りで傷ついて苦しくなっていたことを告げて、解かれた自分。

自分の思いを伝えることって大事だなと思った。

真実な対話だとおっしゃったが、本当にそうだなと思った。

真実な対話には、相手を傷つけようとするような思いとか、自分がひたすら我慢するということが無いということを体験した。

重苦しかった心がなくなる・・・・
滝のそばで爽快な気持ち良さを感じるっていうの確かにその通りだ。滝1

先生の絶妙な表現「滝の様な和睦」まさに!!!と実感中。

そして、もがきも夏の部活練習みたいに実行中。
夏の終わりには新しい次元が見えることが楽しみなり。

滝3