鍋とスープのハーフ的な存在、誕生。

ただの鍋だと「面白くない・・・」と思う日でした。

そんなわけで、洋風と和風のあいだを行く鍋を作ることに。

材料:ウィンナー・白菜・人参・ニンニク・白みそ・ホワイトソース(シチューの素)

①白菜・人参は鍋っぽく食べやすい大きさにカット。にんにくはみじん切り。

②鍋に白菜にんじんを入れて水をいれて火にかけます。

③もう一方では、オリーブオイルを敷いたフライパンにニンニクを弱火でいい色になるまで炒めたら、そこへ切ったウィンナーを入れて炒めます。

④ウィンナーがイイ感じになったあとは、水を入れてシチューの素を入れてソースっぽくします。

⑤白菜とにんじんの鍋へウィンナーのホワイトソース的なものを合流させて、隠し味に白みそを入れます。
(目安としては4人分の鍋に大さじ1~2くらいでいいのではと思います。)

⑥あとはただひたすら煮込むだけ。
野菜に味がしみ込んだところで出来上がり。

ニンニクの香ばしさと白みそのコクが見事なハーモニーを醸し出してリピ決定。
調理時間は約25分くらい。圧力鍋を使うと多分その半分以下だと思います。

構想下さい簡単においしく食べさせて下さいとお願いしただけある
チョッパやレシピを天からいただけて感謝ヽ(^o^)丿

今回のこのレシピのポイントは「じっくりこんがり弱火でニンニクを炒めること(オニオンフライ的にオリーブオイルちょっと大目でもいいかもですね)」でした。
ニンニクパワーが功を奏し、食べた後なんだか分からない力がみなぎって、体ぽかぽかでありました。
疲労回復食材を使って簡単鍋を作ると心身とお財布にスーパー優しい!と再確認。
最近、諭吉の増やし方についてというオモシロツィートが脚光を浴びていましたが
まさに鍋料理は諭吉の繁殖に効果があると思います。

今年もあと1週間、忙しさと疲労が色濃くなる時期かもしれませんが、気を引き締めつつ乗り切りたいですね~

ハンドベルをひさびさに聴いた。

山梨英和はミッション系の学校なので聖歌隊がある。

聖歌隊はハンドベルや合唱で校内外で活躍する花形部署。

山梨英和高等学校聖歌隊によるクリスマスコンサートがあるということで
行ってみた。

一人ひとりが担当する音を受け持って一つの曲が奏でられる演奏。
小さな子たちが見入っていた。

私が通ってたときは宗教音楽(ミサ曲)しか歌っていなかった印象だったけれど
リトルマーメイドとか歌っていて新鮮だった。
というか、上手くてびっくりした。
やまなし代表で全国大会に参加したそう。

制服が懐かしすぎて
そして、ハンドベルも当時を思い出す引き金になって
泣きそうになった。

あの時は、いろいろあったけれど
今になると全部懐かしい。
でも、戻りたいとは思わない(笑)

ただ、あの時も今も神様がずっとみちびいて下さっているということを確かに感じて嬉しかった。

山梨英和って言ったらハンドベルでしょ!というくらいの知名度を誇っている記憶だったので
ハンドベル動画があるはずと思ったら
残念ナガラなかった。

当時聴いた演奏に近い演奏は青山学院のハンドベルの動画。

[arve url=”https://www.youtube.com/embed/cqeRuZSsCqM” /]

英和では毎年全校あげて県立文化大ホールを貸し切ってクリスマス礼拝をする。
私の時は12/23の祝日だったが、今は12/25にしているみたい。

母校のことあまり関心がなかったが、ひさびさにHPとかみたら校長先生のブログがあったり
色々読んでみたら、けっこう熱い信仰心がある学校だなぁと思った。
私が信仰をもって生きるようになるには、まぎれもなくこの学校に通わなければありえなかったと思うので
本当に感謝。

カナダの宣教師さん達が日本の田舎にわざわざ女学校を立ててくれたことがワタシの人生の救いにつながっていることに
心底Amazingでhalleluiah
熱い思いで明日の礼拝を捧げようと思います。