クーラーがない部屋でどう生き延びるか?ポイント3つ。

私の部屋にはクーラーがないため、もっぱら扇風機と保冷剤で忍んでおります。

記録的酷暑だと毎日のようにニュースで目にしていますが、何とか毎日生きています。
何かの参考になるかもしれないのでメモ的に載せておきます。

ポイントは3つ。

①風の通り道を作る。
窓(網戸にして)とドアをそれぞれ開けて、部屋を出たところにある窓も開けておくと、ときどーき風がすてきに通り抜けて行ってくれるのを感じられます。
数日前、母からもらった知恵で、換気扇を回しておくと、蒸し暑さが少し軽減されることも分かりました。

 

②保冷剤をフェイスタオル(もしくは手ぬぐい)に包んで、首に巻く。


キリスト教福音宣教会医療部のみなさんが分かりやすく熱中症対策をレクチャーしてくださったので、それをもとに実行したところ大変助かっています。首だけでなくて、太ももの付け根にも置いておくとかなり乗り越えられる確率が上がります。

あと、地道に汗が出た分、塩を入れた水分を摂取しつづけています。

つまり、熱中症になる前から熱中症の時の対処をしております。

 

去年までは、熱中症の症状(軽度から中度の間)が出ることが毎年恒例でしたが、今の所は大丈夫です。
前もって対処することで乗り越えられる!と実感。

③動悸と息苦しさが出てきたら、クーラーのある部屋へ逃げる。
夜(19時頃)になっても外気が30度付近だと、家の中の熱も中々おさまらず・・・いわゆる熱帯夜になってしまうのですが、
こういう時は↑の①②は全く通用しません。

苦しくなって、発狂しそうになるので←心理描写的にはこんな感じ

救急車呼ぶ事態になる前に、クーラーがある部屋に助けを求めて安静にします。
クーラーがあるって素晴らしい。
暑すぎると、何も出来ないということを骨身にしみる。
というか、生命の危機を感じる分、クーラーがない部屋、窓も無いに等しい小さい部屋の中に10年間も閉じ込められていたチョンミョンソク牧師の精神力と信仰心の凄まじさを思いだすしかなくなります。

欠かすことなく、主日礼拝・水曜礼拝・明け方の箴言の原稿を送り続けて下さったこと。
そのたゆまない行ない。内容の深さ、どうしてそのように、出来たんだろうか・・・。
毎年この時期になると、チョンミョンソク牧師が教えてくれたこと「考えで治めるんだ」というコトバを思い出しては、
人間の考えでは、到底無理だ。

神様からもらう「神の考え」によらなければ治めることは出来ない。

そう、今日も再び思いました。

お得な桃狩りに行って来ました。

桃が旬です。

そんなわけで、お友達と一緒に桃狩りに行ってきました。

ネットで調べると、まとめてくれているページがいくつもありますが、
判断の一つとしてはエリアで選ぶことです。

山梨県の桃🍑エリアは、大まかに2つでして、その日の予定でアクセスしやすいエリアを選択するのが良いと思います。

「一の宮・勝沼、笛吹市」は東京方面から近いです。
長野方面などのエリヤからならば南アルプス市がオススメです。
今回は北杜市で乗馬をする予定があったので、南アルプス市で桃狩りをしました。

祈りながら探したところ、参加費最安値1500円
南アルプス市の観光課「桃狩り協議会」を発見。
最安値だからか、ネットの情報には住所と電話番号しかなかったので、それを頼りに訪れてみました。

Google mapの案内が終了すると、右手に直販所が見えたので、ひとまずそちらの駐車場へ入ってみて、

車を止めて電話で問い合わせをしてみたところ、「観光案内所で手続きをしてください」と言われました。

はて、観光案内所とは?
フルーツ直販所から見て、道はさんで向かい側にある青い屋根の建物のことでした。

そちらの観光案内所で、申込書に記入し、料金1500円を払うと、農園を紹介されます。

その農家さんの地図を渡されます↓

待ち合わせ場所まで行って、桃🍑農園まで農家さんに誘導してもらって行くという流れなのです。

 

今回は、小野まるき農園さんにお世話になりました。

数種類の桃やスモモを育てていらっしゃり、聴いたことが無い珍しい品種も食べられました。
そして、高級品の「貴陽」というスモモも食べられました!

こちらは今が旬。
「来週にはなくなるよ。食べたいだけ食べればいいよ。おいしくなければ、捨てて良いよ、ウマイのだけ食えし。(食べなさい)そういう気持でつくっているから。」とまでおっしゃってくださり・・・・

桃やスモモを一人あたり5個から6個食べさせてもらいましたが、それだけでなく「お土産もってけし(持って行っていいよ)」と、大きな桃を2個もいただきました。

相場では桃狩りお土産付きは約3千円~と聴いたので、その半額の1500円でなおかつ、時間無制限(おなか一杯になるまで食べて善し)美味しすぎないろんな種類の桃を食べ比べることもできて、破格なので滝のような喜びの涙😭

桃で、おなかがはち切れんばかりに、いっぱいになるという体験をしました😄😋

南アルプス市の観光案内所は中部横断道路の南アルプス出口から車で約1分くらいなので、非常にアクセスしやすいです。

また直売所では、果物や野菜が採れたてかつ、スーパーで買うより安く手に入るので^^オススメです。

 

ちなみに・・・・
直売所では、市場に出荷できない「ハネダシ」品(味は遜色ない、見た目が少し出荷基準に満たないモノ)が朝早いうちに並び、飛ぶように無くなってしまうそうです。
もし、行かれるならば午前中の早い時間帯がいいそうですが、店が開く30分前から並んでいる。。。そうです(^_^;)

道の駅しらね農産物直売所 在家塚支所
4月~9月 8:30~18:00
年中無休!
〒山梨県南アルプス在家塚587-1
☎055-280-2100 


桃の木陰でいい風に吹かれながら
おいしく頂いた思い出。忘れません。。。

 ネットの情報に載っていない知られざる隠された場所を堪能しました~^^
このように摂理(キリスト教福音宣教会)についてもそうなんだよね~と思ったりもしました(^_^;)
隠された(よくわからない)ままだと、本当にもったいないので、紹介と説明をもっとうまくする必要性もあらためて感じたのです。
もっとがんばろう・・・私。

 

おまけのハナシ・・・

北杜市で乗馬のあとは、以前から行きたかったNice time cafeさんへ。

こちらのエビオムライス絶品と聴いていましたが、そのとおりでした!!
そして、店主さんからサマーエンジェルという名前の桃でつくったステキなシャーベットを
サービスでいただいちゃいました(感涙)

心遣いと神様の愛に癒された一日でした。