疲れたかもという時は。

次のことをまたするために緩急必要。。。
筋肉も伸び縮みをして動くように、呼吸も深くするほうがより良いように。
疲れた時の対処って大切だと思う。

チョン・ミョンソク先生は、いつも神様と対話すること、いろんな経緯をつくり生活することを教えてくださった。
どんな時も、いつも隣にいらっしゃる神様を忘れないように教えてくださっている。
私が心と考えを神様に向けること、その一つを工夫することがポイントだと。

散歩をしながら季節の花をみて思うことあれば
オーガニックハーブティー飲みながらストレッチする中で感じてみることもあったり、
心とからだを伸ばしながら、深呼吸するように自分が思っていることを話してみる時間。
そして、神様が私に何か伝えたいことがあるならばそれを受け取れるようにと耳を澄ます時間。

新しい準備ができる時でもあるとわたしは思う。
自分を大切にしてくださっている天と目があったり、知らなかった視点を知ったりもする。
どんな時も意味がある。

ちょっと心が神様を感じにくくなる時は、万物、空・山・海をみること、自然の中に行ってみることおすすめする。
万物をとおして必ず神様は現れてくださるから。

人間が存在できるように天地万物を造られた神様。
神様の愛は万物通して現れる。
神様の愛を感じる事で癒される。新しい力をもらうから。

 

「神の見えない性質、すなわち神の永遠の力と神性とは、天地創造のこのかた被造物において知られていて、明らかに認められるからである」ローマ人への手紙1章20節

 

おまけ。
オススメハーブ 効能をご紹介・・・

≪ペパーミント≫:ハーブティとして飲みやすい。
熱を下げて、血液をからだの表面に拡散させることで発汗を促すため、風邪・悪寒に効果あり。
また鬱血除去効果として、鼻詰まり、喉の痛みをやわらげる成分が含まれている。
解毒作用が優れているため、デトックス(毒だし)にもよいハーブ。
胃腸にもいい。

「ありがとう」はどこから生まれるのか?教えてもらった話。

私の業務はひたすら質問を受けて、回答をする内容。
なので、重複する質問が頻発することもしばしば。
しかし、質問者はまったく別の方。
1日に同じ質問が10回続いても、その一人ひとりは性別も年齢も性格も状況も十人十色。

正直、私サイドの話だと、「またこの内容か~」とげんなり気味になる。。。
でも、お客さんにとっては、そーではない。
この感覚の溝が大きい時がしんどくなる。。。
その瞬間、神様を悲しい気持にさせる私になってしまう。。。

先生だったらどうするんだろう。。。
いつも神様に感謝しているチョン・ミョンソク先生の姿を思い出し、考えてみた。

どうしたら感謝を心からできるようになるのか?

「自分の視点ではなくて相手の視点に立てるような努力したのかな?」
聖霊様の問いかけが心にそよ風のように私の心に入ってきた。

していない。しんどいわ~という自分の思いにどっぷりつかっていた。

先生だったらどうするだろう。。。

先生は一人ひとりを神様の宝だと思って接してくださる方。
わたしは先生にまだ直接会ったことがないけれど、そういう先生だと思っている。
どうしてそう確信するのかというと。
以前私は先生のお母様にお会いした事がある。
その時、先生のお母様は私に握手をしてくださった。
ご高齢でありながら、熱く力強い心のこもった握手に先生はきっとこういう方なんだなと思った。
何人いようが、適当にしない。真心と真実さで接してくださる方なんだなと。

それを思い出した。

話の内容をみるのではなくて電話の向こうにいる方の心に会うようにしようと思った。
どんな心で話されているのか、そこに集中してみるようにしてみた。
緊張されているのかな?お忙しいのかな?
少しでも話せて良かったと思ってもらえるにはどうしたらいいだろうか。。。
など、回答をすることを目的にしないで、対話の意識を変えてみただけだが
お客さんも私も、よかったと思える対話ができるようになった。

この仕事を通して私の良くないところを直したり、
知るべき必要なことを教えて下さり学ばせてもらえること神様に感謝する心が戻ってきた。
神様の前にふさわしくなれるよう、考えの姿勢を直すことができた。
感謝は、相手がいて自分がいて、一対一。
その価値を貴く思うことから始まるんだ。とも思った。
悟らせてくださった聖霊様にまた感謝。

先生のような感謝をもっとできるように、
心があったかくなる先生の感謝する姿にもっと近づけるようになりたい。

この経緯を得るようにして下さった御言葉↓

「接し方によって『取るに足りないように』あるいは『より貴重に』使うようになります。」
「接し方、使い方によって運命が左右されます」
2016年6月5日主日の御言葉
「<人間>もどう接し使うかにかかっているし、<環境>もどう接し使うかにかかっている」より