石とまっちゃん~その5~♡の石

 

一週間ほどお師匠の故郷「月明洞(ウォルミョンドン)」に滞在していたが、様々な所で必ず目に入るのが「」の石だった。

今回、お師匠が故郷をたった1人離れてソウルに上京した時の心情を知りたくて、お師匠が育った故郷「月明洞」に行ったが、行くところ行くところにの石が出るわ出るわ・・・(* ̄□ ̄*;

 

(これでもかぁ~~~~!!)

 

・・って言うくらい、強調して神様が「💛」の石を見せて下さったように感じた。

 

山道の中、一日の間に見つけた石たち

↓  ↓

ハートの石2

手の平くらいのの石。

 

ハートの石3

反対向いたの石。

 

ハートの石6

暗い日陰にあったの石。

 

ハートの石5

明るい日向にあったの石。

 

ハートの石1

沢山の石にまぎれてこっそりあったの石。

 

ハートの石7

道端にポツンと一つだけあったの石。

 

ハートの石4

少しピンクかかったの石。

 

一日だけでもこんなにハートの石を見た。

 

今回、持って帰って来たのは、このの石!

何か、手書きっぽいの形が素敵で気に入った(´ω`★)

 

ハートの石8

ハートの形が手書きっぽくないですか??

ハート

@chicodeza.

 

ハートの石三昧で、

(あぁ、お師匠は「神様に向かう愛」ただ一つを持って故郷を離れたのだなぁ)

と思った。

 

お母さん、お父さん、兄弟に向かう愛情が誰よりも深いお師匠だからこそ、家族を置いて都会へ一人旅立つのは「断腸の思い」だっただろう。

 

そんな中でも、お師匠の背中を押したのは、「神様に向かう愛」だったのかな。

 

聖書の<コリント人への第一の手紙13章13節>にも、

もっとも大いなるものが愛である」とあるが、

最も大きな愛」である「神様の人類に向かう愛」を悟ったお師匠は、

神様の心情」を受けて、故郷を去り、一人ソウルへと行かれたのだろう。

 

また、「愛は全てのものを結ぶ帯だ」と聖書にあるが、

お師匠の教えて下さった「神様の愛」に出会って、

「真実に変わらない愛」の世界を知る事ができるようになった。

 

人の愛は限界があり、

変質もする。

 

しかし、

神様の愛」は「永遠に変わる事のない最高の愛」だ。

聖書にはこう書いてある。

 

愛は偉大であり、

愛は情深い。

 

妬むこともなく、

誇ることもなく、

自分の利益を求めない。

 

全てを信じ、

全てを望み、

全てを耐える。

 

愛はいつまでも絶える事が無い。

<コリント人への第一の手紙13章より抜粋>

 

 

<愛>が「真理」だ。

<真理で愛を行なうこと>が「真理」だ。

<愛>の中にすべてが入っている。

鄭明析牧師の明け方の御言葉より@ www.god21.net

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫陽花(あじさい)の季節★

先日、歩きながらふと横道を見ると、

紫陽花(あじさい)が咲き誇っていた。

「紫の太陽の花」と書いて「あじさい」と読む。

とっても素敵な名前だ☆。.:*・゜

 

アジサイ3

ふと、「紫陽花」の語源が気になって調べてみた☆

「語源由来辞典」によると、

【あじさいは、古く「あづさヰ(あぢさヰ)」であった。
「あづ(あぢ)」は集まるさまを意味し、特に小さいものが集まることを表す語。
「さヰ」は「真藍(さあい)」の約、もしくは接頭語の「さ」と「藍(あい)」の約で、青い小花が集まって咲くことから、この名が付けられたとされる
ただし、あじさいを漢字で「集真藍」と書いたとする説は誤りで、語源を辿って漢字を当てはめるならば「集真藍」の字であろうというものである。
漢字の「紫陽花」は中国の招賢寺にあった花の名前で、日本のあじさいとは異なるものであったといわれる
日本の古い文献では、『万葉集』で「紫陽花」の例が見られる。】

 

(へぇ~!!)

 

「紫陽花」という名前は中国からきてるんだ~!

しかも、他の花のことだったんだ~!!

まっちゃん、古文でも特に平安時代が好きで「源氏物語」や「万葉集」を何度も読んでいたが、「紫陽花」が出ていたなんて頭になかった。

アジサイ7

しかも、「語源由来辞典」には
【あじさいには「七変化」や「七色花」などの異名があることから、新潟県や佐賀県では七面鳥の皮膚の色が変わることに喩え、「七面鳥」といった呼び方もされる。】

と書いてあった。

 

(えぇ~~~!!まっちゃん、佐賀出身だけど聞かないよ~~!!)

である。

 

驚きの事実だ。

 

七面鳥=あじさい

 

ちょっと結びつかない・・・

( ̄▽ ̄;)

アジサイ9

 

そんな「あじさい」ですが、とっても綺麗でした。

アジサイ6

これ、いくつもの花が沢山集まっているんですよね。

一年生の折り紙で、大量に「あじさい」の花を折りました。

赤系の花と青系の花と二つ分のあじさいを作る為に、30~40個折りました。

アジサイ4

子どもの頃は、「あじさい」って「一つの花」だと思っていたから、「沢山の花の集合体」と知って驚きです。

二年生の教科書にある「たんぽぽ」だって、「一つの花」の集合体だと知ってビックリしました。

 

知ってましたか??

 

まっちゃん、「たんぽぽ」の事は大人になってから知りました(;´∀`)お恥ずかしい・・・

たんぽぽ

@nyanpopo.exblog

一つ一つは小さくて目立たないけれど、一つに集まって一体になると本当に見栄える美しさになるんですね★

「あじさい」を通して

「一人一人が互いに協力して一つになってこそ美しい」

というメッセージを受けたように感じました。

 

そんな素敵な「紫陽花(あじさい)」を見ながら、なんだかが癒されたまっちゃんでした(*´ω`*)☆。.:*・゜

 

アジサイ3