ちーちゃんママが聖霊を体験した話。

わたしはちーちゃんのパパママに
やまなしに一度遊びに来てもらったことがあります。
その時に、ちーちゃんママがどうやって摂理人になったのかイキサツを少しだけお聞きしました。

「信仰を持つのはちょっと、むずかしいけれど、バイブルスタディは、最後まで聴こうと思ったの。
だから、やっと最後で来週はもう聞くものがないとなった時がとうとう来たんだけれど、
そうしたら、聖霊集会が始まっちゃってね。
行くことになっちゃったの。
そして、行ってみたら、そこでね物凄いみんなが泣きながら祈ったり、賛美をしたりしていて、
首になにか水が落ちてきたと思ったら、二階席の人の涙だか鼻水だったの。
そうか、ここまで一生懸命に求めるモノなんだ。
これは自分も叫んでみなければならないと思ったの。
そして、主よーって叫んでみたらなんか、違ったのよ」

と、ちーちゃんママはやはり、ちーちゃんのママだけあって、とても情熱的な素敵な方です。

ちーちゃんは三姉妹のご長女で、三姉妹でご両親を摂理に導いて来られたのをお聞きしましたが、
いろいろ、むずかしいこともあったそうで(ちーちゃんがまた記事にして下さると思いますが)
「一人くらい、まぁいいか。(←伝道されなくてもイイかの意)」という思いがよぎってしまうことも少なからずあったそうですが、やはり伝道は、神業、天の御働きなのだ。と、ちーちゃんママのイキサツを伺って痛感しました。

熱心な信仰者であった母を持ったローマの皇帝だったアウグストゥスもその祈りによって翻ったという話が有名ですが、
やはり、聖霊の御働きなのですね。。。
というわけで、我が家族の為にも祈ろうと、ふたたび思うのでした。

騙されることと騙されないこと、分け目は何かって話。

駅の待合室であるご夫婦が感情露わに話されていた。
狭い部屋なので、何を話しているのか筒抜け。
携帯電話の契約に関しての話でした。

「ちゃんと調べている人には、疑問が湧くけれど、
ちゃんと調べていない人は、疑問が湧かないから、あの説明だと選択できないような感じ。あれだと詐欺だと思う。」

おぉ・・・私も思ったことがある。。。
ちょっと前に、この件はニュースでも問題になっていた。
携帯電話・ネット関連の契約について知識がない人達に高額の商品まで当たり前に買わせている手法が問題だと。

話を聴きながら、結局、「騙し」って
確認・判断できないようにすることだなぁと改めて思いつつ
ある壮年部メンバーの方のイキサツを聴いた話がまた思い出されてきました。

息子さんお二人とも摂理のメンバーだそうですが、
お母さんが摂理のメンバーになるまでにはドカンと大きな衝撃があったそう。

「息子さんがおかしな宗教にやられているから救い出さなければならない」と
どこかの塾の先生やら大手出版社の記者から力になりますよとお電話をいただいたとのこと。
まさしく青天の霹靂。
自分の育て方がまずかったのだろうかと悩まれたそうです。
いろいろなことがあった様子がうかがえますが
結論、息子の話を信じるという判断をしたと話されていました。
詳細を聴けていないですが、当時を知るある指導者の方が「お母さん、疑問点をびっしり質問事項として上げられてこられたので、お母さんのための聖書勉強会をしたんですよ。懐かしいわ~」と話されていたところからすると、命懸けで息子たちのことを心配しただろうなとうかがえます。

無神論者だったお母さんが神様はいらっしゃると思えるまでは長くいろんなイキサツが合ったはず。
でも、今があるのは、息子さん達とお母さんとそして、取り巻く人たちが真実に対話したんだろうなと思いました。

だましはないと確認がすることができたから
「あの時は息子を何とかして取り戻そうと潜入するような思いだった」と振り返ることができる今があるんだなと感じ
じーんとしました。