落ち込んだ時、上手くいかない時は、この一つ!

 

まっちゃん、基本的に超ポジティブだから、あまりへこまない。

何か悪い事や失敗をしてしまっても、自分の中で前向きに解決して考える癖がついているからだ。

 

たとえば・・・

卒業旅行に摂理の姉妹(メンバー)と一緒にイタリアに行った時。

 

☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜

イタリア

@www.railohshu

毎日イタリアのあちこちを歩き回り、めちゃくちゃ有意義な旅行の最終日。

5つ★ホテルにツアーで泊まったが、お風呂の水を溜めようとして蛇口をひねったまま・・・・みんな爆睡

 

 

朝、目を覚まして

 

 

ぎゃあああああああああ!!!!

絶叫

@news.livedoor

 

叫んだ。

 

なんと!

【一晩中】蛇口から水が出ていてベットの下は湖のように水で覆われていた!

Σ(|||▽||| )

水漏れ

@mizumawari-primer

 

スーツケースが嘘のようにプカプカ浮いてる・・・

 

「ちょ!!起きて!!」

 

みんなを起こすと、

 

(゚д゚lll)

「ぎゃああああ!!」

「何これっ??」

「えっ?!どういうこと?」

((゚ロ゚)

 

みんな唖然。

 

(゚◇゚)

「・・・・・・・」

 

「と、取り敢えず、添乗員さんに連絡しよう」

1人が添乗員さんの所にダッシュ。

 

「その間に、少しでもこの状態を良くしよう!」

 

ひたすらバスタオルで床の水をかき集めてお風呂で絞った。

 

ある程度床の状態が良くなって添乗員さんが到着。

部屋をみて

 

 

唖然( ̄▽ ̄;)OH・・

 

 

なんてこと!!こんなケースは10年に一度あるかないかですよ!!!」

ホテルに話してみますが…恐らく水漏れしているので、この部屋と下の同じ位置の部屋の一週間分くらいの宿泊代も払わないといけないでしょうね…」

 

ガーーーンΣ(゚д゚lll)

 

一週間イタリアで満喫した恵みが一気にザザザザザー奪われる

 

瞬間、みなが一斉に神様に祈った。

(神様!!私たちお金ありません!!)

(せっかく受けた恵みがショックでなくなりそうです!!)

((かみさまーーーー助けてくださいーーー‼‼))

 

切実な思いでホテルの人を待つ一同。

気分は審判台の上

まな板の上の鯉

 

ドキドキ・・・

(ほ、保険きくかな??)

バクバク・・

(大金持ってないよ・・・カード?!)

(えぇっ・・・誰かいける??)

 

 

しかし!

 

 

ホテルの人は

「大丈夫ですよ!」にこっ(´∀`*)

ホテル

@vokka

なんのお咎めも無し。

罰金もなし。

保険の話も無し。

お金を一切追加で求められなかった
(* ̄□ ̄*;

((どういうこと???))

 

気づいた。

 

「あぁ!!部屋が洪水になっていたのは、神様の恵みが私たちに溢れている状態を見せて下さったんだよ!!」

 

 

そう言うと、

 

「さすがまっちゃん(笑)肯定的すぎる!!」

 

大爆笑 (( ((*´∀`人´∀`*)) ))

 

☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜

 

こんな感じでポジティブなまっちゃん。

小さい頃から常にこんな感じだった。

 

そんなまっちゃんにも「デッカイ壁」が現れる。

 

病気だ。

 

動くのが大好きなまっちゃんにとって、動けないほど苦痛は無い。

病気で寝たきりになった時に初めて

「このままで大丈夫か自分?」

ネガティブな考えが出てきた。

 

霊も心も肉も死にそう‥。

神様が自分に向かう愛まで、

「こんな状態の私が愛されるだろうか?」

心配・不安が押し寄せてきた。

 

ぐるぐる

 

ぐるぐる

 

マイナス思考」が「マイナス思考」を呼ぶ「悪循環」。

 

自分で自分のモチベーションをどうしても上げられない。

 

苦しい。

 

苦しい。

 

苦しいよ~~~!!

(つД`)

 

そんな時、ある出来事を通して、「神様の自分に向かう一筋の変わらない愛」を再確認するようになった。

 

(あぁ、愛されてる。)

 

(自分は自分の事を諦めそうになったとしても、神様は最後まで諦めずに愛で掴んで下さるんだな。)

 

 

そう思ったら、出なかった力ぐん湧くようになった

 

だから、まっちゃんは落ち込んだ時、上手くいかない時には、

 

「神様・主は私よりもっと私の事を愛して下さっている!」

「神様が諦めないのに、自分が諦めてどうするんだ!!」

「神様!感謝します!」

 

頭の中で叫ぶようにしている。

 

☆。.:*・゜☆。.:*・゜☆。.:*・゜

 

お師匠がまっちゃんに教えて下さった事の一つがこれだ。

お師匠は、どんなに患難・困難の中にいても、絶対に「神様に向かう感謝」を忘れない。

たとえ詐欺に合って大金を奪われたとしても、

たとえ独房にいたとしても、

たとえ命を狙われたとしても、

ひたすら命を生かし、愛して下さる神様に感謝」された。

 

最も大きな感謝は、到底できないような環境の中でする感謝だ。」

そう教えて下さった。

Bible

@seishonyumon

聖書の人物、「ヨブ」もそうだ。

ヨブは、

家畜を奪われ、

家族を殺され、

財も奪われ、

体中にできものができ、

周りの親しかった人たち全てから罵倒されても

絶対に神様に不平不満を漏らさず、

神様を不信せず

ただ ただ 「神様に感謝」した。

ヨブ

@church

どんなことがあってもだ。

 

サタン(悪魔)も神様の前でヨブを詰問できない条件を立てた

 

それはあまりにも大きな条件で、神様のメンツを立てたことになった。

 

もともとヨブは日ごろから「神様に沢山感謝する人」だった。

神様がその事を褒めると、サタンが文句をつけてきた。

「神様が良くしてあげるから、彼は神様に感謝できるのです。神様が良くしてあげないなら、彼も感謝しません。」

「じゃあ、あなたが試してごらんなさい。しかし、彼の命だけは絶対に手を付けてはならない。」

それで、サタンは、あるとあらゆる苦痛と困難と逆境をヨブに与えて彼の信仰を試した。

ヨブは「自分自身が生まれてきたこと」すら呪うほど、苦痛の極地に至った。

 

しかし、絶対に神様に向かう「感謝」から離れなかった。

 

だから、サタンがこれ以上詰問できなかったのだ。

 

神様は、サタンの困難に打ち勝ったヨブを、以前よりもっと祝福された。

 

だから、どんなに苦しくても、辛くても、

到底「感謝」できそうにない状況にいたとしても、

 

「感謝」を忘れないこと。

 

これが一番大きな秘訣だと思う。

 

 

 

~落ち込んだ時、上手くいかない時に思い出したい たった一つのこと~

どんなに患難・困難の中にいても、絶対に「神様に向かう感謝」を忘れないこと。

感謝1

@magokorode

 

 

 

熊本地震 6月14日現状

 

4月に九州を襲った「熊本地震」。

発生から二ヶ月だったが、断水が続いているのは約800戸で、「水が出ない」「家が全壊した」「土砂災害の恐れがある」「余震が怖い」などの理由で、いまだに避難生活を余儀なくされている人が6431人もいる。

避難所生活はプライバシーの問題があるから、あえて車内泊をしている一家もいる。

その男性は「体中が痛いが、あと少しの辛抱だと思って我慢している。」と話してくれた。

地震の影響で屋根瓦が落ちてしまった家も多く、ブルーシートを屋根に張って難を逃れているが、それでも雨漏りは避けられないようだ。

年金暮らしの老人などは、家が崩壊しても修理費が出せないのが現状で、地震から経過が経つにつれて経済的な問題が浮き彫りになってきている。

 

 

そんな状態の中、

6月12日22時8分ごろ

再び「震度5の地震」が熊本を襲った。

 

震度4~1の地震は二ヶ月間毎日のように起こっていたが、震度5の地震は4月19日以降初めてだった

この、震度5の地震が起こったのは八代市

 

地震がおさまりつつあると思っていた人々に、再び不安と恐れが広がった。

 

気象庁も

「本震から二ヶ月が経ち活動は減衰しているが続いているので、再び大きな揺れが起き可能性がある」

と注意を呼びかけている。

 

 

現状

●死者49人 安否不明1人。

●公共土木施設の被害総額1902億4200万円。

●ボランティア総数 8万5200人。

(ニュース元 @mainichi @headlinesi)

 

 

【地域別 最大震度別の地震回数】

2016年4月14日~5月31日まで

地震

気象庁@data.jma.go

震度7が2回

震度6が5回

震度5が11回

これが、全て4月19日までに起こっているのがこの表をみると分かる。

残りの1594回は全て震度4以下だ。

(6月14日現在1737回中も、同様である。)

 

4月14日~19日の震度5~7の地震をより分かりやすく表している図が以下だ。

【地震活動の状況】

地震1

気象庁@www.jma.go

 

まだまだ安心できない状況が続いている熊本地震。

現地に住んでいるメンバーに話を聞いたが、

「一番の衝撃は、4月14日に震度7の地震が起こって、

(これ以上の地震はもうないだろう)

と思っていたところに4月16日の震度7の地震が起こったことだ」

と話してくれた。

「油断」していた所にくる突然の衝撃ほど打撃を受けるものはない。

専門家も「また大きな地震が起こる可能性が高い」と言っていたにも関わらず、「自分自身」が(まさかそんなはずはないと考えてしまっていた事が問題だったと話してくれた。

この経験を通して、「絶対に油断は禁物だ」と深く悟ったそうだ。

 

地震を通しての深い悟りと教訓を聞いて、本当にそうだなと思った。