今朝見た夢。

今朝、夢を見た。
暗雲の中、まあるくくり貫れるように見える空。そこに落ちていく星があった。

その星はどんな意味があるのか。

時、星にも終わりがある。人生にも終わりがある。

神様の願い・目的がある。

それを得るか得られないないか、人の心と考えによる。。。

得られるならば、終わりは始まりである。

そう感じた。

人生と一日。

その中で身に染みる、時は有限でありながら一瞬だということ

なぜ、時があり、生があるのか?

全てに意味があり。目的がある。
それを知るかどうかは、チャンスを掴むかどうか。
人生は選択なのだ。

どうか、後悔しない選択をわたしたち人類一人ひとりが後悔なくできるように。
そう切実に祈りたい心になった。

流れ星ひこうき雲

実はみんな知っているようで知らない。

人生の問題はいつか肉体は死ぬことわかっているのに、後悔しない生き方をちゃんと知らないということだと思う。

中学3年生の時、心が砂漠の様だった。
担任の先生に「自分を大切にしなさい」と言われた時、

どうすることが大切にすることなのか教えてくれないのか?
大切にすることがわからないから今の状態なのに・・・解決にならないじゃないか。

ちゃんと教えてくれないん大人に幻滅した。
結局、人は人の痛みとか苦しみとかそこまでわからないんだなと
思った。

でも、その担任の先生は言っていた「生きていれば、いつか分かるから生きていなさい」

今わかりたい。わからないまま生きていくのは辛いじゃないか。
生きる事をちゃんと完全に教えてくれる人に会いたい。
自分を大切にすることを知りたい。

自分を苦しめる怒り・憎しみそういった考えや行動をどうしたらなくせるのか。
ちゃんとわかるように教えてくれる人に会いたい。

生きるならば後悔しないで生きたい。

何が正しくて、何が悪いことなのか
理論とかじゃなくて、心も納得ができるように教えてくれる人に会いたいと渇望していたことを思い出した。

今はわかる。
人生の苦痛を味わい尽くして、体が擦り切れるほど求めて得たことを惜しみなくわかり易く教えてくれる先生に会えたから。

あとは私が「どれだけ行なうか」しかない。