賞味期限・使用期限があるのはなぜか?

「お母さん。これ何か微妙な感じがするんだけれど・・・」

「あ。やっぱりわかるんだね!」

わたしは割と味に敏感な方。

ケケリーノ(母の呼称)は私を試すわけではない(と信じたい)が賞味期限が切れた食材でおかずを出してくれた。

製薬系コールセンターで働くメンバーが
「使用期限って何か月か切れてもいけますよね?いつぐらいまでいけますかね?」とお客さんから珍問受けたと
苦笑しながらいっていたのも思い出した。。。

いや~そんなことないでしょ?だいじょうぶでしょ?

少しくらいいいでしょ?

とおもうのだろう。

わからなくもない。

でも、もともとの期間・期限が持つ意味を考えると
やっぱりそれは守ったらメリットある。意味があるもの。

期間・期限・・・時の意味。
その時を守る事。

時を定めた神様を試みることなく時を守りたいな。。。

守らない時は自分が大変なことになるっておっしゃっていたな。
と、このやり取りをして「時について」深く思い返したのだった。

今年もちょうど200日過ぎて、残り165日だそうです。早い~

花咲く笑顔。

笑顔を見ると、神様の嬉しい気持ちが私の心の中にも感じられる。

今では花が咲くような笑顔の未香さん、でも言葉に出来ない思いが生じる大変なことがあった方だった。

「私の名前って未だ香らずという漢字なんです。」

そうご自身のことを話されていた当時の未香さんはすこし猫背気味に歩く方だった。

しかし、人生の問題の答えを得たくて、
文字通り全身全霊で切実に答えを求めて
仕事の後遅くまで御言葉を聴いたり、礼拝に参加するようになってからも、
いろいろと気になる事について質問していらっしゃったり

摂理について、摂理の御言葉について
ものすごい確認をされていた芯の強い方。

一つずつ確認されて、そして今の姿がある。

すべての過程が肥料になって、
美しくやわらかい笑顔の花を咲かせている未香さんの証の動画みて、感無量だった。

その笑顔。

たくさんの解けない思いが解けた末の永遠まで香る愛の花を咲かせて、実を結んだ

神様との愛の結実のしるしだとおもう。