見えない存在が存在したこと。>Ghost

夏の風物詩の一つ、怖い話。

私は幽霊は見たことはないが聴いたことがある。

聴いたことがある。
というのは、足音をきいた。

私以外の家族も聞いた。
しかし、認めたくないから「見えないものはいない」と自分に言い聞かせていた笑

しかし、その足音は自分の存在を誇示するように一番音がよく聞こえる風呂場の外を何度も行き来する。
父がそれでライトが付くようにセンサーをつけた。
本当に人が通ったら絶対に見えるようにと。
足音が近づいてきた。光が付いた。しかし、人影はなく。。。。
誰もいないのに足音だけがはっきりと「ここにいる」ということを示していて、怖さ際立った。

そんな折、バイブルスタディで霊界・霊について学んだ

見えない者たち(霊と幽霊のちがい)がいることはっきり教えてもらったので、主の御名でおるべき場所へと天使が連れて行くようにと祈った。

その年の9月、白いユリの花が一度も咲いたことがないその場所に咲いた。
そういえば、足音をあまり聞かなくなっていたことに気付いた。
あぁ連れて行ってもらったんだ。私にもわかるように教えて下さったんだ。
目に見えない人達・そういう世界が本当にあることこれを通して実感するしかなく、
私の祈りも聞かれるんだと体験したであった。

靴をさがすように。

「靴を脱いで部屋に入ったら、また外に出る時には自分の靴を履いて外に出るでしょ?
どんなに人がいても、自分の靴を履いて出ていこうとするでしょ?
そのように一対一。神様と自分は。」

一対一。

神様と群衆の中の一人ではなくて、神様と自分。

チョンミョンソク先生が教えてくださった

神様との愛。

神様と一対一。

これは本当に深い。
深すぎて、わかりませーーーんと思っていた。(今もまだまだわかっていないかも(–;))

でも、自分にしかわからない痛み。
自分にしかわからない苦しみ。

それにたいして、

わかっているよ。だいじょうぶだよ。

あなたがどんなに足りなくても、私は見ている。

あなたがどんな心で生きているのかを知っている。16-07-23-12-52-16-886_deco
そういうメッセージを空を見上げると私はもらったりする。

こういう時に、あ。今 一対一かもって思う。

私が外でお弁当を食べる時に厚い雲で夏の日差しを日傘のようにさえぎらせ、涼しい風をおくってくださる全知全能な神様。
美しい夕焼けで心を癒してくださる雄大でかっこいい神様。

神様にしてもらってばかりだけれど、せっかくの一対一。

私にしかない神様の喜ばせ方を知って
もっとたくさん神様がうれしくなる生き方をしたい。

こんな風に思って生きることが出来るようになったんだ。摂理に来て。

神様との愛を教えてくださった先生に感謝。