存在の理由。

「自分は役に立たないかもしれない」「誰からも必要とされていないかもしれない」
そんな風に思ってしまうことが、もし億万分の一くらいにわかるかもという方がいたら・・・・。

神様は「あなたが必要だ」とおっしゃっています。

どうやってわかるのか?

息をできる限り止めてから、息をしてみてください。

空気がある事が当たり前に必要だけれど、
あなたが存在することも神様にとって、そのくらい必要だから、
神様が空気があるように地球を作ったそうです。
息を止めてから、空気を吸うと、それをちょっと感じられませんか?

一人が存在するのに、自分の祖先がどのくらいいるか計算した話を少しきいたのですが
数百年の段階でも何千人になるそうです。
一人の人が病気・事故で無くなるかもしれない可能性など考えるともっとまた感慨深いです。。。
もっと小さな身近な単位で考えると、
今日を生きる糧のお米一粒もその一つをつくるのも1年はかかります。

じつは、存在するのに、計り知れない目に見えない連鎖と沢山の時間が必要です。

目に見えない神様は目に見える万物を通して
愛していると伝えていると、さまざまサインを下さっているそうです。

人間が意識をすれば感じられるけれど、たいていは気づかない。。。と。

地球を全部照らすことが出来る太陽の光で、あなた一人を包んでいる。

お母さんが小さな子供を温かな眼差しで見守るように、
神様もそのようにあなた一人を見ているそうです。

愛しているから、空を美しく作ったし、
愛しているから、あなたに必要な水を作ったし、
あなたが生まれてきてよかった。
嬉しい。
と思って、注いでいる愛。

あなたが生きていることの奇跡。

「あなたがいないと私はさびしい。」そうおっしゃる
「愛しているから、生きてほしい。」神様からの伝言です。

虚しくない時間を生きる秘訣。

時間を上手く使うには、
紙にペンで穴をあけるように、瞬間の時間をつかむこと。
山のようにすべきことが有る中でそうして時間を掴んでいると先生が教えてくれた。

最初聴いたとき、よくわからないな~・・・・。正直思った。

実際、神にペンで穴をあけてみよう。とやってみたところ、
瞬間、イッキに力と集中力を一点に集中しないと穴が開かない。
なんとなく、だと紙のなめらかさに流されてしまって全然穴が開かない。

これを自分の生活でどうやって適用させるのか・・・

これかな?こういう事かな?とか繰り返し試して、数年かけてすこーしだけわかって来た感じ。。。

忙しい職場でそれが生かされている。

むしろ、少しゆるい感じの時こそ、瞬間を掴む、集中力ってむずかしい。
神様に話しかける内容もネタを用意しないと自分の考えに流れてしまう・・と比較的穏やかな仕事量になった日に改めて思った。

神様を知らないことで人生の虚しさと苦しさを感じている人達に、
自分の行なったことをもって虚しくない生き方を教えてくれるチョンミョンソク先生。。。

先生はどんな時も神様を考えて、「残ること」を行なって、
時間を貴重に使っている。
その姿と、精神をもっと研究したいなと改めて思った。