甲斐がある生き方を手に入れた人。

多くの人が最高においしく理想的なものを食べて骨と肉にしようとして、
市場と町に出ていった。

食べ物屋に全部入ってあれこれ食べてみて、
満足がないから、その時にはじめて他の所を探していく。

<知っている人>は
一遍においしい食べ物屋に行って、食べて楽しむ。

時代の神様の目的と御心を成すこともそうだ。

<神様が遣わした救い人>を見つけ、
<その人>を知ってこそ、
鷲が高く上がるように
一遍に高い次元に上がって、
理想世界を成して生きる。

キリスト教福音宣教会-摂理 チョンミョンソク牧師による箴言

 

 

馬鹿にされたり、さげすまれたりしながらも
ひたすら人生の問題の答えを求め続けて、
神様の愛と真理を見つけたチョンミョンソク先生。
見つけたから
濡れ衣を着せられたり、聴くに堪えない悪口を言われても、
高いところを飛ぶ鷲のように、
神様の愛・真理を今も、行ないながら伝えている。
簡単なことではないことを、どうしてそうできるのか。
チョンミョンソク先生をみて、いつも不思議だった。

10年近くたって少しだけわかった。

ほんとうに、甲斐がある人生を真に知っているからだろう。

 

甲斐がある生き方とはどういうものか、見せてもらったし
教えてもらったから、私も飛ぶように生きたい2017年。

摂理人の自負心を増幅させるモノ。

ちょっとまえに活字が苦手なメンバーから、どうしたら聖書を読めるのか?という質問をもらいました。
ここでは細かい所は割愛しますが、聖書を読んでこそ得られるものがあると
以前、昇一牧師から聴いて感銘を受けた話をお伝えしました。。。

摂理がカルトではないか?と疑惑を持っている外部の方は、むしろ逆なんじゃないか?と思うでしょうが
しかし、摂理の主日礼拝の御言葉も水曜礼拝の御言葉も全部、聖書を基盤にしているので、

聖書を読めば読むほど面白く味わい深く、実感して力が溢れてきます。

ご飯を食べる時も、よく噛むほうが体にいいことは周知の事実ですが、
聖書を読むことも何度も通読する方が、自分の心と人生に有益をもたらします。。。

聖書を、無理なく、わかり易く教えてくれるところが摂理です。

自分がどういう心の器を用意するのか。
それがポイントであります。

活字が苦手な信仰歴長めの青年部の方が実際読み続けてみたところ、
まさか聖書で涙を流す日が来るとは思いもよらなかった。
カフェで読んでいたが、人目をはばからず流れる涙をぬぐわずに聖書を読んだ
といっていました。

やはり、求める者は与えられる。
わたしももっと聖書よも~と思いました(*^。^*)