一汁一菜、素食のススメ。

しんじゃが記事を読んでくれた社会人女子摂理メンバーのおともだちと
いかに短時間でご飯を作って食べるかが、切実だけれども
なかなか実行しがたい・・・という話でふかくうなづきあいました。

わたしは家族と暮らしているんで、作る回数は確かに毎日ではないですけれども
基本夕飯は一人で食べているので、自分でつくるかんじのスタンスに近いです。

時短で、手軽なパンを毎日食べていたら体調悪くした一人暮らし時代が私にはあり、
健康をより良く維持するには食生活が重要だとそれを通して思いました。
ゆえに、孤食を負担なくおいしくするにはどうしたらいいのか?

考えながら、思い出したのは「窓際のトットちゃん」の海の物・山の物を一品ずつ食べること。
これを意識するだけである程度必要な栄養素を採れるよ~という話です。

これをもとに、一汁一菜目標にご飯を作っています。

例としては

・しんじゃがと玉ねぎの味噌汁
・しんじゃがのポテトサラダ

これだけだと、山の物だけですが
味噌汁のだしにカツオぶしを入れることで海の物とコラボしたことになります。
もしくは、ご飯に焼き海苔添えるとか、ひじきのふりかけをかけるとかでもいいと思います。

しんじゃがを味噌汁用とポテトサラダ用にカットして
味噌汁作りながら、ポテトサラダはシリコンスチーマーかラップをしてレンジで加熱(切り方によりますが5分目安で様子見るのがイイのでは)

出来上がり時間は15分です。

ポテトサラダは、基本マヨネーズで好きな風に味付けするだけでいいですが
私としては、めんつゆ少し入れて、黒こしょう入れたり、ゆで卵と一緒にほぐすのが好きです。

そして、ポテトサラダを多めに作って、次の日にオムレツの中に入れて食べるという手もあります。

自分だけだといくらでもいい加減に(納豆とご飯とか)流れますが、
一緒に食べる存在がいるとよりちゃんと作るかんじになるのが、不思議というか
暮らす・生きることの味と意義なのかもしらん。
そんなこと思いました。

チョンミョンソク先生は神様の分と自分の分を用意して、神様と一緒に食事をするんだ~とお話しされていたことがありました。
わたしもそれを見習ってチャレンジしたことがあったのですが(一人暮らしの時代の時に)
なんというか、やってみたことがある人だけがわかる、じーんとした温かいものがありました。
なんだろう。
目に見えないのに、いらっしゃる確かな存在。
それにジーンとしてしまいました。

そんなわけで、人は一人では生きる存在ではない。
人と人が支え合って生きているというだけでなく
人を作られた神様と人がともに暮らすことが、人にはありきだとかんじつつ
よりよい生き方をより研究したいです。

乱筆で、すいません。

一年の半ばをすぎて、成功する秘訣をかえりみる。

「今日の次元が、明日の次元になる」

まさしく、そのとおりだと痛感するしかない。

一年の折り返し地点に立ち、総点検。

あれこれ、反省したくなり、教えてもらったことを読み返して、目に止まったヒトコト。

《明日》目的どおりに行うためには、《今日》練習し、努力し、反復して、ちゃんと実践しなさい。

〈仕事の順序〉が変われば、時間的に、目的としたことができなくなる。

目的について考えながらも、自己改革あまかったせいで、目的と別行動してたかも、そー感じた。(^_^;)

《目的》を成し遂げるには、次元上げるフィードバックが必要なんだなあと、チョンミョンソク先生の研究する姿から刺激をうける。

仕方がないという合理化でなく

「どうして?」と

研究対象を、自分の未開発部分にあててみよう。

それが、古い自分と決別する自己改革のスタートかも

そー、インスピレーションをもらいました。