「下弦の月」~霊感の詩~

おととい、夜遅くに帰る道でふと顔をあげると夜空に「下弦の月」が出ていた。

とても細くて、繊細で美しかった。

その月を見ながら、お師匠の詩を思い出した・・・

 

 

下弦の月

@search.live

 

 

「片月(かたつき)」

 

閉じかけた窓の隙間から
九日の片月が
沈黙の中 西側に沈んでいく

ああ、
私が幼かった頃 
あの月を見ながら
村の入り口で
あの月がすっぽり西側に傾く時まで
村の友達と遊んだ
その日の夜が思い出されるのだな
どうしてあそこまで
初めて会った少女のように
そんなにも沈黙の中
黙々と西側に進むのだろうか

かすかに照らすあの月は
燦爛(さんらん)と輝く昼の太陽よりも
むしろ私の心を虜(とりこ)にするのだな

昔の詩人 李太白が
お前を見て狂って、水の中に飛び込んだそうだな
一杯の酒に人生が老いるのも分からずに生きた
李太白だけだろうか
月を見ると皆 思索にふけり
故郷への思いに心を奪われ
恋人への思いに気がふさぐ

ああ、創造主神様は
本当に月を美しく創造し
地球村のすべての人たちの心を
ああいうふうに、こういうふうに
思い出にふけるようになさるのだな
だから月が入らない歌
月が入らない詩は稀なのだ

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!

@ganref

 

 

 

 

大阪教育大学~カラスとの攻防戦その②~

 

先日、大阪教育大学で大量に発生したカラスの大群とバトルしたまっちゃん。

飛び回る大勢のカラスに1人ではかなわないから、霊的に祈りで戦う事にした。

 

同じ教会の大学OGたちを募って、毎朝祈りのビームを飛ばし続けたら、

27匹いたカラスが1匹になった!!

 

しかし、この最後の1匹が本当にしつこい…

カラス2

1匹になってしばらくたつのに、

いまだにいる。

 

大教5

先日も、

(おっ?!いない?!)

と思ったが、高架下の花畑にいた。

 

こ~い~つ~め~~~!!!

(ハメハメ波風で)

 

「サタン撲滅!!」

 

「サタン撲滅!!」

 

明け方続けて皆で祈っているが、なかなか最後の1匹に効かない~!( `ω´ )

 

 

そんな攻防戦を繰り返していたある日、

 

「まっちゃん、先日大阪教育大学でカラス見ましたよ。」

 

「やっぱり!まだ1匹いるねん!!」

 

「でも、へろへろになっていましたよ。」

 

!!(゚◇゚)

 

「ほんまに!?」

 

「雨にぬれて、なんかボロボロになってました。」

 

 

 

ひゃっほぅ☆(σ´∀`)σ

残りの1匹もあと少しだ!!

完全撲滅まであと一息!!

 

最後まで頑張るぞ~~!!

(´∀`*)

 

 

 

祈りなさい。御言葉の帆を脳に挿しなさい。

主の帆をつけなさい!

そうしたらどんな患難の波にもおし流されることなく、

主とともに最後まで目的地まで力強く航海するようになる。

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