ひさびさに罵られ、罵倒浴びせられるお客さんに当たりました。
「馬鹿野郎、あほかー」といろいろと仰っていました。
話が進まないという不毛事態ゆえに「至らぬ点あり申し訳ございません、別の者からご連絡差し上げますので」と申し出ましたが、切らせてくれず・・・。
1時間越えつつ罵られまくりながら対応させてもらいました。
私にも改善点はあったので、次回に生かせる機会にもなりました。
とはいっても、一方的に癇癪を起して話にならない状態の方とやり取りするのは易しくないです。
以前は心労でくたくたになりました。
が、今はそこまでダメージ受けていないです。
それはなぜか?
自分よりもかなり年上のおじさんが癇癪起こしても、神様の視点でみれば
小さい子供と同じなんだな~とおもえたり
過去わたしも妹にこんなかんじだっただろうなぁ・・・・本当にひどい奴だったなぁ
こんな私を救ってくれた主に感謝だなと感謝したり
負の感情に飲まれなく済むようになったのは、
神様の御言葉、真理で善と悪を裂くことを知るようになったからです。
日本のことわざでいうところの「罪を憎んで人を憎まず」
これが分かるようになりました。
悪とはなんなのか、
罪とはなんなのか、
これがはっきりわかると、自分を直せます。
だから、相手の罵倒罵声が
私の全部を全否定するとしても
認めて直すべき所は直す。
これが私の生きる道。
すこしでも神様の考えに近づけるように
考えと行ないを直す機会をもらったと考えられるようになりました。
まだまだプロ意識が足りない私の姿勢等反省しつつ、次回に生かします。
毅然と必要なことを正しくはっきりと伝えると
相手も良心があるならば出方が変わってくると今日は学ばせてもらったり
ひとまず認められるところは認めるようにすることが相手の気持ちを落ち着かせることが出来るのだなぁと
色々収穫がありました。
逃げずに挑めるようにして下さった神様の御言葉の御力に感謝です。