iPhoneアプリ製作プログラマー若宮正子さん82歳と

衝撃的な自撮り写真で世界中から注目を集める89歳のアマチュア写真家、西本喜美子さん

それぞれのご活躍、ニュースで拝見していましたが

お二人に共通している点がありました。

それは「限界がないこと」です。

年のせいにしない。
周りのせいにしない。
自分には出来ない。という考えがない。

何かの縛りがないのです。

限界線とは結局、自分が自分を縛る考えがある時に出てくるなぁと

ソレを、ぶっ壊す機会をもらう度に、しみじみ思ったものです。

がんじがらめの否定的な考えがものすごい強固だった私は、
自分にはできない。無理だ。
と、言う考えがひどくなると、
自分は社会に出ても何の役にも立たない。
というか、生きていても、しょうがない。
そんなことを常に思っていたくらいでした。

そんな私が絶対やる訳がないサッカーをやってみたり
到底するはずがない演劇をやってみたり
さまざま人生の中で避けて来た事柄を
キリスト教福音宣教会-摂理で挑戦するようになったんですが、

ここ摂理の良い所は、下手かウマイかよりは
内面の成長を重視していることでした。

いかに、自分の中にある無くしたほうがイイ否定的な考えをなくせるか。

相手のせい、周りのせいにしても
自分を卑下しても、
何も変わらないということをよくわかっていても
どうしたら、自分を縛る考えをなくせるのか?が分からなかった私には
「神様の視点」で見るってことが、ものすごい新しかったです。
そして、その新たな視点に重きを置く分、楽しく、おもしろく限界を超えられるのが今まで知らなかった最高の感覚でした。

しかし、できないこと
何より出来ないって思い込んでいることを
出来るようにするというか、やろうと思うところから始めるのはけっこうしんどかったのはありました(^_^;)

でもその分、変化は天と地の差というか、まさに新しい自分になるしかないので
それを味わう分、毎回訪れる葛藤は「生みの苦しみだ!陣痛がまた来てる!」みたいな感じに徐々に捉え方が変わりました。

世界が注目するアクティブシニアのお二人と近い感覚を持てるようになったこと
とても感謝しています。

というわけで、わたしの今後の展望は明るいなぁと余生?をワクワクしています。

お二人について知る事ができる記事はこちら⇒82歳プログラマーと89歳写真家 100年を幸せに生きる極意(産経ニュース)