神様は霊体だから肉体の人間には見えない。
神様はあまりにも霊級が高すぎて、人間の霊がたとえ神様を直接見れたとしても、強烈な発光体のようにまぶしすぎて見えない。
天国は、次元の高い霊ほど美しく、光り輝いているからだ。
そんな神様。
どのようにして神様からのメッセージを私たちを受け取ることができるのか?
お師匠は沢山神様からのメッセージを受け取ってきた超一流のエキスパートだ。
そして、お師匠が自分で実践し「成功した方法」をいつも弟子たちに教えてくれる。
まっちゃんも、お師匠に沢山学んだ。
その一つが
「神様の言語は万物だ。」
ということだ。
これだけを聞くとなんのこっちゃ?という感じだが、これを詳しく詳しく比喩も入れながら分かりやすく話して下さる。
神様は、直接人間の肉体に聞こえるように話したり、直接見えるように現れる事は出来ない。
そういう法則の中でこの世界を作られたからだ。
だが、神様も人々に伝えたいメッセージがある。
そういう場合にどうするのか?
まず、地球全体に伝えたい「救いのメッセージ」は、「キリスト(救い主)」を通して語られる。
@manapedia
人間が話してこそ、人間が理解できるからだ。
次に、「各個人、それぞれの状況に合わせて伝えたいメッセージ」は、「人」「夢」「万物」などを通して語られる。
@www.flickr
夢や万物を通して、「このようにこうだ」と「比喩」で語られるのだ。
たとえば、まっちゃんは昔、ある人と「良く似てるね」と言われていた。
@karapaia.livedoor
その人の事はすごく好きだったし、そう言われて嬉しい気持ちもあったが、その反面、(自分は自分なのにな…)と心が苦しかった。
そんな思いを誰にも言えず、ただ神様にだけ祈りの中で伝えていた。
ある日、自転車をこいでいる時に道端の花が目に入った。
赤と青の紫陽花(あじさい)だった。
@88yokohama
それを見た瞬間
「このようにこうだ」
という感動が来た。
紫陽花(あじさい)は二つともよく似ている姿形だった。
しかし、若干大きさが違ったし、何より色が違った。
このように、
「あなたとその人も姿形は似ていても、個性の色は違う」
そう神様が仰っているのを強く感じた。
(あぁ、本当にその通りです神様!感謝します!)
そのメッセージを受けてからは、人に「似ているね」と言われても、
(でも個性が違うもんね)
と考えられるようになり、心が楽になった。
神様が万物で語って、まっちゃんの心を解いて下さったのだ。
@www.itozu-zoo
このように「万物」を通して語られる神様。
動物、植物、自然、宇宙など…
万物は、世界中どこにでも存在するし多種多様だ。
神様が人々に伝えたい事も多種多様だ。
また、神様が一つの雲を見せても、それを世界各地で見た人間の受け取り方も多種多様だ。
全能な神様は、それぞれの心をご覧になって、その人に一番適切な万物を通して、その人が悟りやすいようにメッセージを下さる。
だから、神様のメッセージは誰に対しても送られているのだ。
問題は、私たちが意識してそれを受け取るかどうかだ。
今日も、一日を過ごす中であなたのまわりには神様のメッセージが溢れている。
それを掴むか掴まないかは、自分次第だ。
普段は意識せずに過ごしている生活の一コマでも、
(何か神様からのメッセージは無いかな?)
と意識して周りの物に目を向けて、
一日を過ごしてみて下さい★
コマメに「意識すること」が、メッセージを受け取る秘訣です。
そのように過ごせば、きっと、はっとするメッセージが見つかりますよ(*´∀`*)
全能者はその時その時、<万物>または<人>を使役者として行なわれる。
だから人々は「自然の現象だ。人が行なった」と言うようになる。
<見えるもの>だけを見て判断しないで、
<見えるものを動かす全能でいらっしゃる神様>を考えなさい。
神様は「その時その時、ふさわしい万物や人」を使って行なわれる。
@www.god21.net