機会を得て行ってまいりました。
出来たら年4回季節ごと訪問ができたら最高だなと思う場所。
かの地、WMD(月明洞:ウォルミョンドン)

行くたびに新しくなっていますが、訪問手続き等も今年から整理・一新されたとのこと。

「訪問手続き・受付」を青瓦の家でしてくださいと言われていってみた所・・・

先生からですと季節のくだもの「柿」をいただいた。

「日本の方は、書類か何かを書くのではないですか?とよく質問されますが、これが訪問の受付です。」
と案内して下さった方が笑顔でおっしゃった。

先生は、いつもプレゼントしようとしているような方なんだよと以前、ある指導者の方が言っていたのを思い出した。

行事の際には、必ずパンとジュースを用意してくださっていたことも思い出されたり、
先生の誕生日なのにお餅をお土産に配ってくださって、先生ご自身の分が無くなったことを先生が話されていたことを思いだしたり、
先生がいつも自分よりも私たちのことを考えて接して下さってきた事と、今も変わらないその思いを感じた。

よく来たね。とチョンミョンソク先生が笑顔でおっしゃっているのがジーンと伝わってきた。