家族や親戚から、部活に入るならば体育会系がいいよと進められつつも完全に回避した私。
走るなんて、とんでもない。という感じの人でしたが、東京暮らしをしていた折、体調不良になって病院に行っても薬を飲むだけだと根本解決にならないなぁと、痛感することしばしばあり。で、チョンミョンソク牧師が「走って健康管理をすること、走ると疲れをほぐせるんだよ」と幾度となく話されており、それによって背中を押される感じで。じゃ、やってみっか。と始めたんです。
もともと体を動かすことが好きな方は、何言ってんだろうという話だと思われると思いますが・・・(^_^;)
走ることが楽しい!自分にとってとても良いこと!という認識・感覚が培われるまでは半年以上かかりましたし、
もともとない、感覚を育てるには、嫌がる気持ちの方向を変えて、あやしてあげながらする時が多々ありました。
走ることや、筋トレを続けられる秘訣は、無理ないレベルから少しずつ増やすこと&楽しくすること。
徐々に段階を上げていくんだ!とチョンミョンソク牧師が教えてくれた方法がとてもシンプルかつ自分がやってみて確認、実感できたのが大きかったなあと。
人間の脳はよりもっと強い刺激を求めるし、成長をしてくようになっている。
ただ急激な変化は拒否してしまうから、少しずつがポイント。
もともと「走る」=「疲れる」という認識でしたが、ちゃんと体がほぐれるように走れるようになってからは、走れる時間を何としても作って走るようになりました。
なので自分に必要なことを、「選択」する考えがまた必要で、
それが続けることの原動力のひとつかもしれないと学びました。
自分の出来ていないことを、どうしたらよいのだろう・・・と思っていたここ数日なのですが
そういや、ランニングなんて昔は絶対にしなかったな。
何で続いてるんだろう。
そう思って、振り返ったら、変化のポイントを顧みる機会になりました。
このようにこうだ。
で、出来なかったことを着手していきたいとおもいます。
この記事を書いたブロガー
- 生まれも育ちも山梨。東京へ通いながら摂理のバイブルスタディを学び、意を決して上京した後、教会がない山梨で生活している平信徒アラフォー。中高短大山梨英和卒業。
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