あたりまえだのクラッカーって平成生まれにはわからないネタ?かもしれないが・・・
そして私の以前いた職場で、陰でクラッカーって呼ばれている前田課長がいた・・・というどうでもいい話はさておき。

わたしは人に話しかけることがすごく苦手だ。
理由は、話しかけても反応をもらえない。
もしくは、忙しいからと断られたり、もっと悪いとうるさいと邪険に扱われたことが幼少期に合ったからだと思われる。
また、自分自身にずっと否定的な思考を持っており、そのいらない思考回路が自身の心に傷をムダに深くしてしまっていることが原因。。。
というわけで、どうしたらこれを解決できるのか?ということを祈りナガラ手探りでほふく前進している。

摂理に来る前までは、変わりたくても変われないのは、もう無理ってことだと完全に諦めていたのだが
摂理に来てからは自分でどうしようもできなかった点が祈る事と御言葉を学んでいくことで変わったので、
あきらめなくていい
ただ、粘り強く求めること・学んだことを行なってみるそれが、問題に対しての対処になってきた。
というワケで、
祈っていた時、ふと図書館に行って今の自分に必要な書籍を探してみようというインスピレーションをもらって
「拒絶される恐怖を克服するための100日間 著ジア・ジアン」を手に取るようになった。

この本は、拒絶されること・自分の提案が断られることに対して恐怖心が強い著者がどうしたら克服できるのか?を
さまざまな実践をブログや動画で経過を投稿し、変化していく様子が記されている。
著者の成長と変化が思いのほか他者の希望や力になっている。それが面白く、また私も学ばせてもらうことが多くて、これは神様が今読みなさいと与えて下さった本だなと痛感。

色々とブックマークしたい内容が多いけれども
今日シェアしたい一つの情報はコレ。

世界で一番売れている(読まれている)本:発行部数1億冊以上と言われている
ハリー・ポッターと賢者の石 J・L・ローリング著
出版にいたるまで、じつは12回も断られたそう。。。

12社に持ち込みをして、12回断られたそうなのだ。
理由は「児童書としては長すぎる」とのこと。。。
13社目にあたるブルームズベリー社の会長が受け取った原稿を自分の孫娘に渡したところ、孫娘は最後まで一気読みしたので、1年後、それをもって出版をOkしたとのこと。

そして、J・K・ローリングだけではなく
ベストセラー作家として名高い、スティーヴン・キングも処女作「キャリー」を出版の際、30回拒否された経験があるそう。
驚いた。

拒絶は人生につきものだが、あくまでもそれは一つの意見にすぎず、一度きりのチャレンジで諦めずに回数をこなせばオーケーしてもらえる可能性があるのだ。

心の傷と恐怖の霧が晴れると、拒絶は僕が考えていた巨人ゴリアテなんかではなかった。
むしろ、オズの魔法使いに似ていた。
ぼくが恐がらなければ、大した相手ではないのだ。

「拒絶される恐怖を克服するための100日間 ジア・ジアン著」

考えで判断する事、
考えをどのようにもつのか、それが大事だとチョンミョンソク先生が教えて下さったが・・・
まさにこれだ~と思った。

<考え>で勝ってこそ、<体>も勝ちます。

<考え>が「検討者」です。

<神様と一体になった考え>をもって、目で見て耳で聞いて体で感じたことを検討したら、「答え」が来ます。

<考え>が正しいか、間違っているかを検討したあとに、<体>と共に行なわなければなりません。

チョンミョンソク牧師-キリスト教福音宣教会 摂理 2017/08/23水曜日の説教より

盛り沢山、水曜日に説教で教えていただいたが、吸収したい~
自分の考えを直す希望の光と力を下さった天に感謝。