「明日も東京いくのか?」毎週末、父に訊かれる。
「行ってくるよ」
と答えると・・・・

「これ今日採れたキュウリ」とか「桃を持って行きなさい」とか

色々と、私が皆さんにお世話になっているだろうからと、持たせてくれる。

わざわざ、毎回「東京行くのか?」と訊いてくる父の心情は全くわからないけれど
品々を用意してくれるところからすると、まぁ悪く思ってはいないようだ。

しかし、インドア派であり、なおかつ自然がおともだちな私にとって
毎週、東京に行くなんてゼーーーーーーーーーーーーーーーーーーッタイ無理な出不精な輩だということ分かっているから
訊いてくるのかもしれない。

我が真情としては、どこにも売っていない、どこに行っても得難いものを見つけてしまったので
行こうと思えば行ける距離なのでいくしかない。

クレイジーと言われるかもしれない。
でも、クレイジーだと言われても気にならないほどのものを得られているから満足なのだ。

だから、だれにも止められないのだ。

っていうか、そんな権限、誰にもない。

ただ「私が、やめるかどうか」なだけ。

今日、摂理が誇るラップグループ”The Worlds”の「俺の話を聞いてくれ」を視聴した。

コトバの力とリズムの力、感じるラップの良さ。

ラップってダイレクトに響く感じがやっぱイイ。

[arve url=”https://www.youtube.com/embed/KzrLPEMublE” /]

<LYRICS>

俺がレペゼンカルト 始めるぜラップを
今までならば 完全にアウト
覚悟は決めたぜ 社会にシャウト
ヨワイ?コワイ? そんなこともない

お化けも来ない 晴らしたい誤解
意外にあんだぜ社会性
そう話題性ならパないぜ
確かに認める 知れない得体

理解を得たい この願い
だからラップで表現 新興宗教
全部見た俺が真相言うぞ
基本的善良 されてない洗脳

みんなが意志持ち生きてて健康
血行悪くない 明るいけっこう
幻想じゃないこと ここに宣告
夢見て生きる いわゆる天国

サビ
listen to me! listen to me!
俺の話を聞いてくれ!
listen to me! listen to me!
悩みつらみも言ってくれ

I am 社会の少数派
のぞいてかない?この宗派
とにかくみんなチェキラチェキラ!
love&peaceで平和!平和!

俺はディスらねー つまり平和主義者
人褒めるラップが 俺の武器さ
誰でも持ってる 素敵な長所
に注目してあげ そこを強調

互いの価値をまずちゃんと見る
そしたら始まるラブ&ピース
心に愛の爆弾落ちる
カルトって言わず見てほしいそこを

出してくありのまま学んだことを
なってない視野狭く自分らだけに
正しいと信じる夢のために
迫害気にせずあげる雄叫び

青年の主張 盛り込む宗教
正しく知ったら 起こるぜ流行

サビ
listen to me! listen to me!
俺の話を聞いてくれ!
listen to me! listen to me!
悩みつらみも言ってくれ

I am 社会の少数派
のぞいてかない?この宗派
とにかくみんなチェキラチェキラ!
love&peaceで平和!平和!

宗教ディスられる二言目には
影響力大きいマスメディア

やっぱかけちゃうどこかで 心のブレーキ
そろそろイメージ 変えてくステージ
思うかもしれないキナ臭いと
俺が見たのは違う内容

ラップに込めるぜ 起爆材料
これからしてく情報開示
悪いこと別にしてないし
だからどんどんアピールしていこうか

払拭したい抵抗感
するわけじゃない 迎合は
ここでは一部だけの事実
ビビるんじゃない尺の問題

人間誰しも貴重な存在
それ忘れんなってのが本題
こんな感じ俺はわりと真摯
真っ向から語るぜ愛と真理