フード&料理

天使か、悪魔か?魅惑のチョコレート・サイエンス☆

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教え子ちゃんに手作りチョコレートをいただきました(*^^*)

20160213_チョコレート

アラザンとポップなシュガー使いがキュートです☆

食べるのもったいなーい!(と言いつつ、即完食)

心のこもったチョコレートほど、人を癒してくれるものはありませんね♪

バレンタイン需要で今月はチョコレートの消費量が一気に増加することでしょう。

 

 

*チョコレートは健康に良い?悪い?*

チョコレートは太る、ダイエットの天敵のようなイメージもありますが、

最近はチョコレートが健康に良いなんて天国のような話を聞きます。

 

昔は、チョコレートは「ショコラテ」という、元気の出る飲み薬のようなものでした。

(神の食べ物という意味だそう)

 

チョコレートに含まれる「テオブロミン」が、カフェインと似た作用を持ち、

興奮作用、疲労回復、集中力の向上、食欲を抑える効果があります。

 

そして、健康食品などによく謳われる「カカオポリフェノール」

体に悪さをする活性酸素を取り除く効果があります。

 

ただ、チョコレートに詳しい東京福祉大学の栗原久教授によると、

テオブロミンの効果を確実に得るためには 板チョコ1枚分 は食べないといけないらしい。

ポリフェノールは緑茶にも含まれますが、緑茶1杯分に相当するポリフェノールをチョコレートで代用しようとすると、 板チョコを4枚 くらい食べないといけない計算になってしまう(^^;)

(Newton 2007年 3月号 より)

 

チョコレートは脂肪分が多くて砂糖も入っているので、気をつけて食べないと期待される健康効果よりもカロリーの摂りすぎによる悪影響の方が表に出てしまいそうです。

 

しかし、手軽につまめておいしくて、これだけの効果があるというのはかなり嬉しい食品といえます(^^)

 

「これが含まれているから健康に良い!」という一元評価ではなく、

詳しく見て時に合ったものを選択する知恵が必要です。

食品によって願う効果を得られるかどうかは自分の判断によって、

時と状況が合えば天使、時に合わず度が過ぎれば悪魔にもなり得るということです。

これはチョコレートに限らずですが☆

 

私は、もうひとがんばりしたい時に食べるチョコが一番効果を感じます。

あと、寒くて気分が落ち込む時。

気分が上がって良いです◎

 

三寒四温の2月~3月、

もう少しの間、チョコレートにお世話になる季節は続きそうです❄

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saku
saku
千葉大学→同大学院理学研究科卒業後、医薬品業界を経て食品メーカーで働いています。事実に沿った正しい情報提供をモットーに、食品の安全を守る分析屋さん。料理とマシュマロがすき☆
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