伝えたことが伝わらない時、、、力が抜ける。

特に文章で伝える時にそういうことが起こりやすい。(LINEとか。)
認識や捉え方の違いで、すれ違うだけでなくて、伝えたいことが届かないという時、
もう止めよう。時間の無駄だ。
もーいいや。めんどくさい。と思ってしまう。

そういう時に、
「じゃ先生はどうしているか思い出してみて。」と私の中のもう一人の私が言ってくる。

先生は、伝わるように、分かるように

ものすごい努力と工夫をされている。

なぜそこまでするんだろう。。。

私たちが「知ること」で生きることができるから。

先生の食べる時間、眠る時間など削ってまで書いているのに、
その御言葉を理解し行わなかったら
どれだけ力が抜けるだろうか。

先生の血肉を削るような努力を、
どこまでわかって差し上げただろうか・・・
熱が出ても、頭が痛くても、耳鳴りがして集中できない時があっても、
それでも御言葉を書き送ってくださった先生。

神様の願われることを命を懸けて伝える先生の姿を思い出すと、
その生き方を見ると
私がすることはものすごく小さな事だと、本当に思うしかない。

だから、もう一度神様が願うことを考えながら
「やってみよう」という心になる。